FY24 中期経営計画
事業計画及び成長可能性に関する
事項の進捗状況
01.
Purposeへのマイルストン
現中期経営計画はPurpose実践に向けたマイルストンとして、現事業の追求、確立を目的としています。
02.
中期経営計画の達成指標
中期経営計画を達成するための重要な指標として、「事業成長」と「収益性の向上」、「人材・経営基盤への投資」を掲げています。
03.
業績計画の進捗状況(事業成長と収益性の向上)
2023年12月期は計画を大きく上回る結果となり、現中期経営計画(2023年12月期~2025年12月期)の達成にむけて堅調に推移しています。
売上高
営業利益
純利益
各事業ユニット別の売上高
顧客市場ごとに強みを磨き、営業活動を推進する事業ユニット戦略の成果が発揮され、各事業ユニット毎に着実に成長しています。
04.
人材・経営基盤への
投資に関する進捗
もう一つの重要指標として、中期の成長に向けて人的資本強化に注力しています。
社員数を増強すると共に、その1人当たり付加価値は上昇トレンドを維持しています。
従業員数の推移
- 21年期末 以前には以前の子会社 アイアクト社の人数が含まれます
従業員1人当たり売上総利益額の推移
- 3Q末の人数で計算
05.
成長戦略と
成果指標のフレーム
中期経営目標「“体験”の価値をチームで確立し、博展のファンをつくる」の達成に向け、
対「社会・市場」と対「人・組織」に対して、それぞれ取り組みを推進しています。
06.
ポジショニングと狙い
人の“体験” を基軸に、各種成長戦略を推進することで、制作実行価値の提供のみならず、マーケティングにおける高い課題解決力を追求し、
顧客に対する提供価値をさらに高めていき、市場でのシェアの拡大を図ってまいります。
- ディスプレイ業界とは建物の内装や展示を中心としたデザインを行う会社群、業界のことを指します